ハオルチア 我が家の焼きハオ鉢 その後 |
以前も、説明しましたが、カキ仔をして増やした株を中心に詰め込んでいます。6号プラ鉢。基本的2つ以上あるものばかり詰め込んでおります。前回載せた時 と比べると一部のハオが、ずいぶん大きくなっているなぁ(@_@)
うちで一番、日照条件の良いはずのところの鉢であります。
ピリフェラ
(家での呼び名 大窓君からのカキ仔)
あなたは、ずいぶん大きくなりましたね。
本来は大窓で透明度の高いピリフェラですが、焼くとどうなるかなぁと。
こんなに焼いているのに、この透明感! 青光りまでしてやる気満々。
親株をガッツリ遮光してみようかしらん??
ピリフェラ
(家での呼び名 初代さんからの葉挿)
透明度が高くて、子吹きしないタイプのピリフェラさん。
ちょっとだけ、大きくなりました。焼きすぎなのか、外葉の葉先が痛んでいるなぁ(>_<)
Haworthia. rosea
Kleinmond River
からのカキ仔
少し大きくなったというか伸びました(汗)
購入したときは、かなり赤みの強いピンクに色づいていたのですが、うちでは、なかなかその色が出ないので、子株を思いっきり焼いているのです。こんなに焼いているのに、色が出ない・・・(笑)
H. rosea ダルマK-1
(Kleinmond)
からのカキ仔
柔らかいピンクに染まるロゼア。(の筈) 親株
やっと、親に似てだるま葉になってきました。形はよくなったのですが、色が・・・・まだ焼きが足りないようで、全体的に緑色(T△T)。
Haworthia cooperi v. leightonii Conefields, Chalumna
からのカキ仔
子株まで出してやる気満々。でも色は今一つです。今年はレイトニーの発色が悪いです。一緒にカキ仔した子苗は、色々な方のところに里子に出しました。みなさんのところではどんな色になっているのかしら? 今度ブログにアップして見せてください。
H. Leightonii RIB0135
Kayser's Beach, 36 km
SW of East London ex-Eden
Plants Mar,29,2008
からのカキ仔
相変わらずよく子吹きするレイトニーです。レイトニーで色がまともに出ているのは、今現在これくらいかもしれません。これも、一緒にカキ仔した子苗は、色々な方のところに里子に出しました。みなさんのところでは(中略)今度ブログに(以下省略・・)
Haworthia leightonii E.of Erin Park
Pさんからの頂き物
何故かこじれてしまい、どうやっても機嫌を直してくれないので、いっそのこと寄せ植えにしたら元気になるのではないかとこちらに編入しました。かなり機嫌が直ったと思っていたのに、最近またご機嫌斜め(困)
それにしてもこの時期、ほとんど緑色って・・・・ すごくきれいに赤くなる品種なのに何が気に入らないのでしょうか?
H. cooperi v. pilifera
Red House
産からのカキ仔
ヴェヌスタとの中間種。ほとんど大きくなっていないような気がします。これの親株は、これよりちょっと大きくなったところで子吹きしました。同データのタイプ違いかもしれない株もめちゃくちゃ小さいです。小型種とは聞いていないのですが・・・
H.pilifera IB8576 4 km E of Fort Beaufort
からのカキ仔
なんでこんなに大きくなったのかしら?
かなり伸びやすいようです。ガッツリ焼くといい感じの姿になりますが、目指すビューティホな紫は出ていません。そういえば、まだ一度もきれいな紫に発色したことないです。黒っぽい変な色どまり(T△T)
全体的に、焼きが甘いのか、夏の後遺症なのかわかりませんが、まだまだ納得のいかない鉢です。きれいな色になるまで、焼いてやるぅぅ!! そして、いつかきっとびゅーひほなお姿を拝んでやるわ!!