レイトニー 色いろいろ |
Haworthia cooperi v. leightonii Conefields, Chalumna
(3号スリット鉢 懸崖タイプ)
平成19年6月、我が家にやってきたレイトニーです。私の高島平デビューの戦利品です。
こちらは親株。
昨年、子株を全部はずして植え替えました。
その時はずした子株は、大分 嫁に出したのですが、まだ手元に残っているのです。
子株鉢 その1
間違いなく上の写真のカキ仔です。置き場所やちょっとしたことでこんなに色が違います。
こちらはオレンジ色とっても良い色合い。
子株鉢 その2
こちらは、親株に近い色合いです。
置き場所は全部微妙に違います。
親株は、メタルラックの中段の比較的日当たりのよい場所。
その1は、うしろに銀幕の貼ってある壁に引っ掛けてあります。
その2は、ベランダのさくというか手すりに引っ掛けてあります。焼きハオ実験鉢の中。
その2が、一番日照条件がよく、水遣りも基本は雨水で、足りなそうな時にはあげる程度の管理です。
遺伝子情はまったく同じものの筈のレイトニーでもちょっとした条件(日照・土・水等)でかなり色合いが変わります。(この写真だと違いがよくわからないかな?)
いつかは、自分の思いどおりな色合いにできるようになりたいと思う今日この頃。実際には100年たっても無理だけれどね。